#新宿ワシントンホテル店でなつみとランチ

 

こんにちは、森山直太朗さんテレビでカレー屋紹介しがち 白瀬百草です。

 

カプリチョーザ(以下カプリ)ランチメニュー紹介企画第二弾!今回のお相手は牛乳寒天なつみんさん、場所は新宿ワシントンホテル店です。

 

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新宿ワシントンホテル店は新宿駅西口から徒歩10分ほどでしょうか。でしょうか、というのも、地上から向かうと毎回迷子になってしまい30分弱かかるのです。

しかしなんと!わたくし!暑さにも寒さにも負けない、かつ、人通りの少ない裏道(地下道)を知ってるんでござんす。今回は特別、みなさんだけにお教えしましょう。

 

〜カプリ新宿ワシントンホテル店への抜け道〜

①JR南口からルミネ1方向へ エスカレーターを降りる

京王新線などの改札があるので大江戸線の改札の横、もちもちミニクレープ屋さんの方へ抜ける

③道なりに進む、分かれ道になったらワシントンホテルと書いてある方の矢印を辿る

④地下道を出るとそこがワシントンホテルの地下レストラン街の入り口になっているので適当にカプリチョーザを探す

 

と、いうわけで!

 

あっという間に着きました。

 

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ランチメニューがこちらです。

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(なつみあるある : 対象物を見せるより顔がメインになりがち)

 

特筆すべきところとしましては

・安い

・選べるパスタが少ない(人気ベスト5でしょうか、個人的にはキノコout 松の実のペペロンチーノinが妥当な気がしますが...)

・ドリンク、サラダ食べ放題

 

全体的にとってもお得な印象です。

 

 

〜注文したもの〜

(なつみ) トマトとニンニクのスパゲティ

※かなりニンニクなので次の予定あるならおすすめしない意向を伝えましたが迷いなく選んでいて好きだ、と思いました。

(しろせ)茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ

 

 

ビュッフェの様子。

 

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このカウンターにその全てが乗っています。

 

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 右から時計回りにレタス、わかめ、コーン、水菜、オレンジ、もやし、にんじんです。

 

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ドレッシングの種類が豊富ですが、残念ながらカプリオリジナルドレッシングは置いてありませんでした。なつみもわたしもイタリアンをチョイス。

 

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"ティー"に特化したドリンクバーです。

 

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サラダとドリンクの他にポテトやからあげ、ピザも。 すみっコぐらしを思い出しました。

 

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ドリンクとサラダを取ったところでスパゲティが運ばれてきました!はやい!

 

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この写真を撮りながらほくろがいつもより大きいことに気がつき、そう伝えたところそんな訳ないと言われました。

 

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わたしの好きな顔です。

 

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おなじみの 茄子とほうれん草のミートソーススパゲティです。ソースがたっぷりでパスタの茹で加減がやわらかめ(好き)、本当においしかったです。ここの茄子は丸型でも縦長型でもないですね、これから三角型と呼びます。

量もジャスト!ワシントンホテル店にはよく行きますが毎回変わらずスパゲティが美味しいのでお気に入りの店舗です。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

〜まとめ〜

新宿ワシントンホテル店はホテルのなかにあるにも関わらず、そのすみっコぐらし感がなんとも絶妙で好きです。あのビュッフェのカウンター(特にからあげ)を見てもらえればわかると思うのですが、 ああいうことなんですよね。

カプリチョーザのなかでも所沢店とツートップを張る親しみやすさ(小学生の時に通っていた個人運営の英会話教室を思い出してしまう)です。

あっぱれ。みなさんもぜひ、新宿でのんびりごはんが食べたいときに寄ってみてください。

 

〜ゲスト紹介〜

牛乳寒天なつみん ツイッター@milkan10_

いつでもどこでもにっこりなつみん。

本当にそうだね。

とっても元気でとってもとってもやさしい。

寒天かわいいとは違うかわいさもわたしはたくさん知ってるよ、お誕生日になが〜いラインくれてありがと。 

#1 六本木店でさぴとランチ


こんにちは、逃げ恥のガッキーあるあること幅狭めのハイネック着がち ハイ 白瀬百草です。


さて!記念すべき第一回目のカプリランチコーナーのお相手は中村ちひろちゃんです。
(カプリランチコーナーとは店舗によって全く内容の違うカプリチョーザのランチ内容をゲストを呼んで紹介するコーナーです。)
わたしの脳内でのさぴちゃんのイメージは品のいいスリムなネコちゃんなのでやっぱり六本木店でしょう、といった次第です。

では!レッツらゴー!

六本木店は、六本木ヒルズの離れのようなところの地下一階にあります。
六本木ヒルズではありますが、新宿の地下の粗雑なレストラン街のようなところ(褒めています)の端にこじんまりとあって落ち着きがありよかったです。 カプリカフェという立ち位置の店舗で、ドリンクやサイドメニューが充実していました。

 

ランチメニューがこちらです。

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特筆すべきところとしては

・大盛りが無料なこと

・渡り蟹のトマトクリームスパゲティが他パスタと値段が変わらないところ(他店では大体100円以上増しです)

・下段が他店で一切見たことのないおしゃメニュー

 などが挙げられます。

 

注文したもの

(さぴ) 渡り蟹のトマトクリームスパゲティにティラミスのセット ドリンク:ジンジャーエール

(白瀬)茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ ドリンク:マンゴージュース

 

セットについてくるサラダとフォカッチャ

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フォカッチャのことを身構えてたのですが、ただのもちもちパンで安心しました。

サラダですが、だいすきな「イカとツナのサラダ」に使われてるカプリチョーザオリジナルドレッシングではなく、もっと香味の強いドレッシングがかかっていて残念でした。(ちなみにオリジナルドレッシングはカプリチョーザで買えます。)

 

メインのパスタです。

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カプリチョーザは店舗によってソースの量が微妙に違うのですがここは適量でした。(適量ではありますがやはり多いに越したことはないです)いかにもヒルズといった容貌のマダムが「ソース少ない気がする」と言って店員さんに取り替えてもらっていたのを見てそういうのもアリなんだと違う何かを学びました。

 

わたしは大盛りにしたのですが、大盛りで他店のレギュラーサイズと同じ量でした。(レギュラーサイズがそもそも多い)

並のサイズが決して少ない訳ではなく、あくまで品のいい量で六本木を感じました。

 

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鷹の爪をきれいによけて食べるさぴです

 

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もぐもぐさぴです

 

 

味はすこし薄めでしたが、他店より茄子がおいしかったです。茄子とほうれん草のミートソーススパゲティの茄子ですが、丸い形派と縦長派があり、ここは縦長派閥でした。

余談ですがわたしは偏食とよく人に言われる(自分では思っていないです)のですが、茄子を食べられるようになったきっかけがこの「茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ」でした。しなしなした苦手な茄子を想像してずっとよけて食べてたのですが、中1くらいのときに勇気を出して食べたときポテトチップスの味がすると思って、そこから茄子が好きになりました。

 

 

さぴのデザートがきました。

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さぴ「いいティラミスだ、酒がひたひたしてる」

何より信頼できる言葉ですね。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

〜まとめ〜

六本木でカプリチョーザだと他店より割高かなと構えていましたが、そんなことはなくちょうどいい量をちょうどいいお値段でいただけで満足しました。マンゴージュースがあるのも高得点です。ランチの内容も充実していてよかったです。みなさんもぜひ美術館帰りなどに寄ってみてください。

 

〜ゲスト紹介〜

中村ちひろ ツイッター@umaihakumaiumai

おすまし顔もわらった顔もだいすき。

言葉選びが素敵です。文章にしたときのテンポや余韻が心地いいなと思います。

独特のシャム感に勝手に緊張しちゃいますが(隠してる)、喋るとちゃんと同い年でもっと好きになります。目がかわいい。

 

カプリチョーザについて

こんにちは 白瀬百草です。

わたしは物心もつかぬ頃にカプリチョーザに出会い、誕生日や記念日、数々の特別な日の食事をカプリチョーザと共にしてきました。江ノ島に行ってもカプリチョーザ(以下カプリ)に行きます。21になる今の身体の2割弱はカプリによって作られたと言っても過言ではありません。


手始めにこどもの頃の思い出をひとつ。

野菜や酸っぱいものが苦手だったわたしが昔から唯一美味しく食べれたのがカプリの代表的なサラダ「イカとツナのサラダ」だったのですが、他人より咀嚼力がとても弱いので幼い頃はがっついてイカを食べるとその繊維的な何かが喉にひっかかってほぼ100パーの頻度で死ぬ思いをしました。その度母が蒼白な顔をしてわたしの背中を叩き水を飲ませませるのですが、毎回軽い事故現場のようになるので周囲のお客さんはびっくりしていたと思います。そのため小3までは動物の親子のように母が噛んで柔らかくしたものを食べていました。(それほどまでに食べたい味なのです。)

 


このブログではそんなカプリチョーザの魅力を細々と、しかし余すところなくみなさんにお伝えしていきたいと思います。ボーノ!

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