カプリチョーザについて
こんにちは 白瀬百草です。
わたしは物心もつかぬ頃にカプリチョーザに出会い、誕生日や記念日、数々の特別な日の食事をカプリチョーザと共にしてきました。江ノ島に行ってもカプリチョーザ(以下カプリ)に行きます。21になる今の身体の2割弱はカプリによって作られたと言っても過言ではありません。
手始めにこどもの頃の思い出をひとつ。
野菜や酸っぱいものが苦手だったわたしが昔から唯一美味しく食べれたのがカプリの代表的なサラダ「イカとツナのサラダ」だったのですが、他人より咀嚼力がとても弱いので幼い頃はがっついてイカを食べるとその繊維的な何かが喉にひっかかってほぼ100パーの頻度で死ぬ思いをしました。その度母が蒼白な顔をしてわたしの背中を叩き水を飲ませませるのですが、毎回軽い事故現場のようになるので周囲のお客さんはびっくりしていたと思います。そのため小3までは動物の親子のように母が噛んで柔らかくしたものを食べていました。(それほどまでに食べたい味なのです。)
このブログではそんなカプリチョーザの魅力を細々と、しかし余すところなくみなさんにお伝えしていきたいと思います。ボーノ!