#1 六本木店でさぴとランチ
こんにちは、逃げ恥のガッキーあるあること幅狭めのハイネック着がち ハイ 白瀬百草です。
さて!記念すべき第一回目のカプリランチコーナーのお相手は中村ちひろちゃんです。
(カプリランチコーナーとは店舗によって全く内容の違うカプリチョーザのランチ内容をゲストを呼んで紹介するコーナーです。)
わたしの脳内でのさぴちゃんのイメージは品のいいスリムなネコちゃんなのでやっぱり六本木店でしょう、といった次第です。
では!レッツらゴー!
六本木店は、六本木ヒルズの離れのようなところの地下一階にあります。
六本木ヒルズではありますが、新宿の地下の粗雑なレストラン街のようなところ(褒めています)の端にこじんまりとあって落ち着きがありよかったです。 カプリカフェという立ち位置の店舗で、ドリンクやサイドメニューが充実していました。
ランチメニューがこちらです。
特筆すべきところとしては
・大盛りが無料なこと
・渡り蟹のトマトクリームスパゲティが他パスタと値段が変わらないところ(他店では大体100円以上増しです)
・下段が他店で一切見たことのないおしゃメニュー
などが挙げられます。
注文したもの
(さぴ) 渡り蟹のトマトクリームスパゲティにティラミスのセット ドリンク:ジンジャーエール
(白瀬)茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ ドリンク:マンゴージュース
セットについてくるサラダとフォカッチャ
フォカッチャのことを身構えてたのですが、ただのもちもちパンで安心しました。
サラダですが、だいすきな「イカとツナのサラダ」に使われてるカプリチョーザオリジナルドレッシングではなく、もっと香味の強いドレッシングがかかっていて残念でした。(ちなみにオリジナルドレッシングはカプリチョーザで買えます。)
メインのパスタです。
カプリチョーザは店舗によってソースの量が微妙に違うのですがここは適量でした。(適量ではありますがやはり多いに越したことはないです)いかにもヒルズといった容貌のマダムが「ソース少ない気がする」と言って店員さんに取り替えてもらっていたのを見てそういうのもアリなんだと違う何かを学びました。
わたしは大盛りにしたのですが、大盛りで他店のレギュラーサイズと同じ量でした。(レギュラーサイズがそもそも多い)
並のサイズが決して少ない訳ではなく、あくまで品のいい量で六本木を感じました。
鷹の爪をきれいによけて食べるさぴです
もぐもぐさぴです
味はすこし薄めでしたが、他店より茄子がおいしかったです。茄子とほうれん草のミートソーススパゲティの茄子ですが、丸い形派と縦長派があり、ここは縦長派閥でした。
余談ですがわたしは偏食とよく人に言われる(自分では思っていないです)のですが、茄子を食べられるようになったきっかけがこの「茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ」でした。しなしなした苦手な茄子を想像してずっとよけて食べてたのですが、中1くらいのときに勇気を出して食べたときポテトチップスの味がすると思って、そこから茄子が好きになりました。
さぴのデザートがきました。
さぴ「いいティラミスだ、酒がひたひたしてる」
何より信頼できる言葉ですね。
ごちそうさまでした。
〜まとめ〜
六本木でカプリチョーザだと他店より割高かなと構えていましたが、そんなことはなくちょうどいい量をちょうどいいお値段でいただけで満足しました。マンゴージュースがあるのも高得点です。ランチの内容も充実していてよかったです。みなさんもぜひ美術館帰りなどに寄ってみてください。
〜ゲスト紹介〜
おすまし顔もわらった顔もだいすき。
言葉選びが素敵です。文章にしたときのテンポや余韻が心地いいなと思います。
独特のシャム感に勝手に緊張しちゃいますが(隠してる)、喋るとちゃんと同い年でもっと好きになります。目がかわいい。